自然散策にいっても、今ひとつピンとこない方へ・・・


樹木健康と癒しの力

あなたは子供が井戸に落ちそうになったとき、思わず手を差し伸ばせますか?(惻隠の心)
関係ない・・動けない・・だるい・・うざい・・日頃のストレスから神経マヒ。

これを・・感受性微弱症候群といいます。

あなたの正しい感性とは?思いだしてください!
感性の劣化が免役力低下につながります。

大自然と同調 (シンクロ)して五感を養いましょう。

甦れあなたの感性!


1、樹木とつながるいのちの根源


樹木(自然)は非情心無きものこれは自然の約束である。
私たちも、同じ生き物として同じ力
持っていてしかるべきである。

樹木は心無きものですから人間のように自他の別(私とあなた)
はありません 。

つまり樹木にとっては、私はあなたであり、あなたは私なのです。
みんな繋がっているのです。

根源のいのちがあるだけです。

大げさに言えば人間様の都合で我と樹木を区別しているのです。

この根源のいのちとつながる意識をもつと、
その力はグングンと自分の中に入ってくることが分かります。

まずは人に与えられた想像力を使って繋がるイメージしてみましょう。


2、樹木の声を知る!


根源のいのち(力)は樹木の声です。

例えば山と海であり、樹木は山のようにより高くなろうとし、
海のように広がろうとする。そして海闊(かいかつ)のごとく
すべてを受け入れてくれるのであります。

もっと具体的に、樹木の声を人の言葉に例えると、

限りなく伸びていこう、どこまでも広がって行こう、永遠に進歩していこう!
(立花大敬 著 神様の壺より)

もっと簡単に言えば・・・最善を尽くそう!
この樹木の声はとても大切です!!

樹木にとって根源のいのちがあるだけということは、
これしかないのです、この声(衝動・力)一点張りなのです。
当然のことながら人間のように、すべったの転んだのは考えません。

私は仕事柄いろいろな樹木を診ますが、樹勢の弱った樹木でも、
老木でも、今にも枯れそうな樹木でも、この声一点張りで生きているのです。

この声はまた、あらゆるところで、例えばゴッドとか
創造力(クリエイティブパワー)とか、先天の一気とか、創造主とか、
産土神(うぶすなかみ)とか呼ばれています。

そしてこの声は、ありとあらゆるところに現れる、
何か(衝動・力)でもあります。

樹木とつながる意識と、樹木の声を聞くこと、
曰く「限りなく伸びていこう、どこまでも広がって行こう、永遠に進歩していこう!」
ここが肝要です!

聞こえますか?
樹木はいつもあなたのために応援歌を謳っています!!


3、今見ている樹木が世界一美しい


感覚は昨日にもなく、明日にもなく、まさに「現在のこの一瞬に
おいてのみ」生ずるという言葉があります。

今、目の前にある樹木が世界で一番美しいと感ずることが、
今を活きることにもつながります。

そりゃ世界の中には美しい樹木はいっぱいあります。
でも感覚は昨日にもなく明日にもありません、

今あなたがみている樹木が世界で一番美しいのです。
現在(いま)を活きるためにも・・・ 

自分が見ているから社会があるのです。
明日の朝、目が開かなければその社会もなくなります。

樹木が存在していて、私が見ているのではなくて、
私が見ているから樹木が存在する。(物理学者 オーム)

自分がどう見たかが世界をつくっている。
自分軸で生きましょう!


4、樹木と2つの鏡


あるご婦人が樹勢の衰えた老樹を見て、
「この樹、私みたいだ」とつぶやいた。

それは恐らく自分の人生と、風雪を耐えしのぎ、
なお活きぬく老樹とが重なってみえたのであろう。

人は樹木(自然)を自分の心の鏡として、
様々なことに思いを馳せる(内観)と同時に、
確かな創造的エネルギーを感じます。

ひとつ目の鏡は、よく知られている、自分を映し出す鏡である。
我が子もそうだし、相手もそうでしょう。

これは内観・内省ともいいます。自分をみつめなおすことができます。
自分が本当に求めているものは何か・・・問いかけましょう

ふたつ目の鏡は、樹木の声(エネルギー)を、
自分の中にミラーすること!

ミラーニューロン仮説です。

樹木を自分の中に映し出し(ミラーし)その力をもらうのです。

樹木と共にある自分、自然の中の人間(自分)を自覚したとき、
ミラーし力が蘇ります。


5、森林セラピーにおける科学的エビデンスを知る


私たちは、花や樹木などの自然に対して無意識に
引き込まれることを体験する。

これは今を生きる人間がヒトとなってからの500万年の間
自然の中で生活してきたことが関係いている。

産業革命以後は200年、ということは99.9パーセント(4,999,800年)
はその自然の中にいいた、その遺伝子を持っている。

ヒトとしてのこの経験が人間と自然との同調(シンクロ)
をもたらし快適を生じさせると考えられています。

人間と自然は価値観の作り出す遺伝子レベルで
先天的に同調しているのです。

つまり自然と触れ合ったとき人間としてあるべき姿に
近づきリラックスできるのです

生物としての自分を自覚すると、呼吸するだけの生き方も
許されるのではないか・・・楽になる

植物由来の刺激生理的リラックス状態をもたらすことにより、
免疫能が向上し、病気になりにくい体になるという、予防医学です。

  • 2大効果・・・特にこの2つを自覚しましょう!

    • ストレスの低減効果・・・健康増進効果
      • 高血圧・喘息・頭痛・胃潰瘍・不安・うつ
        ・イライラ・緊張・心筋梗塞など
      • ストレス減少=活気を高める=健康
    • NK細胞(ナチュラルキラー細胞)の増進・活性化
      • ガン・ウィルスへの免疫効果が増える=健康(がん予防)


6、樹木には自分から心を開こう


あなたの方から心を開いて、樹木に接していけば、
いくらでも必要なことは教えてくれるし、
いのちを強化いてくれます。

「わたしって大丈夫かしらん?」って尋ねてみましょう・・・・

  • 詩をひとつ紹介します。・・・・内村鑑三
    • 春の枝に花あり、夏の枝に葉あり
      秋の枝に果あり、冬の枝に慰め(なぐさめ)あり
    • 花散りて後に、葉落ちて後に
      果(実)失せて後に、芽は枝に顕(あら)はる
    • 嗚呼憂いに沈むものよ、嗚呼不幸をかこつものよ
      嗚呼希望の失せしものよ、陽春の期は近し・・・


7、なるべくなら娑婆を離れよう


よく街へ買い物などに出掛け、人酔いし、元気を吸い取られ帰ってきた経験はありませんか?
シャバを離れ自然の中に出かけましょう・・・元気をもらえます!

距離を物理的に離れる・・・ストレス低減・・・転地効果

遠くに行くということは、頭からいろいろな思いや現実的なストレスから離れること、
心理的にも離れることができます。

日頃見慣れない景色を見る・・
日帰りでも物理的に離れると効果があります。
ロケーションも大切です。

神経が疲れている時は、体を動かし体のバランスをとる。
神経を使う仕事で夜眠れない・・・人など

シャバを離れ新鮮なものを食べる活きているエネルギーをもらう

ストレス解消の余力も残っていることが大切です。
やる気が起きなくなるほど疲れないようにしまよう・・・


あなたの感性で感じ体験することが大切です。

ここでのポイントを言葉や文章で説明することはとても難しいことです。

あなたへの集中講座というわけにはいきませんが、
毎月(4~12月)巨樹探訪と森林浴講座を開設しています。

バス(20名前後)で長野県内各所を楽しく巡ります。よろしかったらご参加ください。

こちらから→ 巨樹探訪と森林浴
巨樹探訪と森林浴はNHKカルチャー松本の現地講座です。


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感じて動く!

インプットだけでは人は混乱(ストレス状態)するだけです、
アウトプット(行動)しないとバランスはとれません。
知ることと行うことは同一でなければ混乱するだけでしょう
(知行合一)
さあ・・外が晴れて今日が心地良い日であったなら今すぐ、
散策にでかけましょう!!

樹木も花も・・今までとは違った見方ができることでしょう!!


樹木から学ぶライフスキル 健康増進のための応用樹木学

森の香り・木漏れ日の中・・・自然とつながる体験


人が自分らしく心豊かに生きること!!

樹木や森林浴を通じて、クオリティーオブライフ(QOL)をサポートします。